2009/04/22 (水)~

古材・廃材・鉄 家具展

4月22日(水)~4月28日(火)
■期間中無休
13:00~19:00
 土・日・最終日13:00~17:00

最近の古民家再生、町屋活用などで古い建築に触れ合う機会もふえてきました。その古い建築の部材である梁・天井板等の古材と鉄で家具を作っています。新材では味わえない古材の面白さ、1点々違う質感の材に、鉄のフレームをあわせています。鉄のフレームは黒皮鉄・錆鉄・磨き・古鉄それらにうるしを施したり、古材の持ち味を考え仕上げていきました。これらの素材を使ってオーダーもできます。古材を使うので1点1点違う表情の家具ができました。膳ティーテーブル、キッチンスツール、DJテーブル、その他。(田中、談)

田中貴子  ≪家具プロデュース≫
京都市在住、1998年自邸の新築に古材を使い、土と木の自然住宅を設計。これを機に古い建物の活用、古材の有効利用などをNPO法人古材文化の会で活動(古材ストックヤードの開設、古材市、土の塾、古材とアート展、古民家活用見学会など企画運営)。京都・大阪シサム工房、奈良満月アンティーク内装設計・自主改修アドバイザー。2008年4月 自主設計・改修を経てギャラリー・カフェ AO TAKEをオープンする。

浦辻靖弘  ≪家具製作・デザイン≫
京都府在住、同志社大学心理学卒業。インテリアデザインオフィスnob、山口仏壇製作所を経て、2006年、家具製作所 trente_huit 308設立。


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