2024/02/26 (月)～
■2月26日(月)～3月5日(火)
■休廊日3月3日(日)
■12:00～19:00
土曜·最終日12:00～17:00
絵本作家・銅版画家。
30年以上にわたりパリの街とそこで過ごす人々を銅版画で描き続けています。
作品の多くの構図は空から街を見下ろす鳥瞰図です。「見ている人がパリの街を散策している気持ちになれる」そんな作品を志しています。
今回は初の大阪の個展。パリを描いた銅版画を中心に大きな作品から手描きのミニ額作品などを展示します。また会期中、サイン入り絵本の販売もいたします。
作家在廊予定日：3月1日(金)・2(土)
神山ますみ
1987年よりイラストレーターとして活動開始。パリに憧れ、後に長短期で旅行を繰り返す。
1990年銅版画を始め、この頃より銅版画にてパリの街を描き続ける。
1992年 第10回玄光社イラストレーション ザ・チョイスで年度賞入賞 。
1993年に講談社より初の絵本「ボクは知っている」を出版。
1996年渡仏。イラストの仕事をしながらパリ工房にて銅版画制作、99年に帰国。
2004年再び渡仏。ヴェルサイユ近郊のViofly市工房で銅版画制作、
2005年同市サロンにて文化賞受賞。
2006年にフランス出版社より絵本 [Paris y es tu?] を出版。この絵本は現在でも
フランスの書店、ルーブル美術館などの主要美術館にて販売されている。
2006年帰国。帰国後も日本とフランスで絵本を出版。
青山外苑前ギャラリーハウスMaya、銀座 伊東屋K.Itoya、神保町ブックハウスカフェ 、
表参道ギャラリーニイクなどで個展やグループ展も多数開催している
