2026/12/02 (水)~
■12月2日(水)~12月11日(金)
■休廊日12月6日(日)
■12:00~19:00
土曜・最終日12:00~17:00
タイトルの通り、昔懐かしい玩具や人形などを手がかりに、子供たちの素直で豊かな感性に思いを馳せ、作品を制作しました。
今回は、「シン・デザイン+プラス」シリーズから発展させた和紙のドローイングを中心に、小さな小さな作品を数多く展示します。
大正、昭和期の着物に見られる意匠をベースに、そこに20世紀を生きた日本の子供たちの記憶や姿を重ねながら、懐かしい玩具や人形などのオブジェをモチーフとして選びました。
古い意匠と懐かしい記憶、そして現代の感覚を融合させ、洗練された色彩と烏丸の独特のラインによって、一つひとつの小さな世界を描き出していきます。
過ぎ去った時代を振り返るだけではなく、そこにもう一度遊びに行くような気持ちで、作品をご覧いただければ幸いです。
皆様のご来場を心よりお待ち申し上げております。
烏丸由美
大阪生まれ。京都市立芸術大学卒業、ボローニャ美術アカデミー修了。現在はボローニャ(イタリア)と川西(日本)を拠点に活動。
1990年代初頭より、絵画とパフォーマンスを中心に制作を続ける。日本の歴史や文化、過去と現在の関係を見つめながら、記憶や時間、古くから受け継がれてきた美意識を現代の視点から捉え直す作品を制作している。これまでヨーロッパ、アメリカ、日本で作品を発表。主な個展に「Facing Histories」(2026年、ミヅマアートギャラリー、東京)、「Learning from the Past – 温故知新」(2026年、ESPACE KYOTO、大丸京都店)、「Yumi’s New School」(2024年、Alchemilla–Palazzo Vizzani、ボローニャ)など。絵画・ドローイングのほか、パフォーマンスも国内外で発表している。www.karasumaru.net