2019/11/14 (木)~

村山耕二作品展

11月14日(木)~11月22日(金)
■休廊日11月17日(日)
12:00~19:00
 土曜・最終日12:00~17:00

サハラ砂漠を熔かした「サハラガラス」。宮城県仙台市を流れる広瀬川の「砂」をを熔かした「仙台ガラス」。様々な大地を溶かしガラス化し製作をしています。大地から採取した砂を1400℃の高温によって溶融しガラス化する事は、地球内部と同じくして透明なマグマを人工的に作り出す作業であり、造形した器やオブジェには、宇宙創世の記憶が溶け込んでいると感じています。



村山耕二
1967年山形市生まれ。1996年仙台市秋保で工房「海馬」を主宰。ガラスに対する自らの世界観をもとに、ガラスの素材の研究開発から作品制作までのプロセスをアートワークとして考え活動。

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